Wojとザック・ロウの2021 トレードデットライン特集!

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トレード・デットライン恒例になっているWojとザック・ロウのトレード・デットライン特集です。NBAきっての情報通のWojとザックが24時間前に話題のトレードはどうなっているのか話しているのをまとめました。

それでは2021年のNBAトレードをお楽しみください!

「Woj and Lowe ’21 Trade Deadline Show」

ザック:1つのトレードで優勝候補の勢力を変えられる選手がいる。それはカイル・ラウリーだ。彼はラプターズのレジェンドで球団史上ベストポイントガードだ。Woj、デットラインの24時間前、何を聞いているのか?

Woj:ラウリーはアベイラブルだ。ラプターズは連敗していて完璧な嵐のタイミングだ。ラプターズはヒートとシクサーズをはじめ複数チームと交渉をしている。マサイ・ウジリとボビー・ウェブスターは、ラウリーと彼のエージェントと相談しながら行き先を決めていく。しかし、レイカーズの可能性も排除しない。

ザック:レイカーズはレブロンとADの欠場が続けばプレーイン圏内に落ちるかもしれない。しかし、ヒートやシクサーズのようなチームはレイカーズやネッツに対して1ピース足りないだけだと思っているかもしれない。シクサーズはグリーン、マキシィ、指名権があり、ヒートにはたくさんのアセットがある。

ラプターズには忘れてはならないもう1人選手がいる。彼は平均20得点していて、気が狂ったような活躍をしていて、今年で契約が最後だ。彼は両フォワードをプレーできて、スリーもシュートできて、フープにドライブもできる。すべてのチームが使える選手なので、彼の市場は大きい。

Woj:本当に大きい。ウジリとウェブスターのオフィスのホワイトボードを想像して見てほしい。オファーはすごく多い。優先順位を決めなくてはいけない。選手なのか、指名権なのか?彼はこの夏に確実にプレーヤーオプションを取り下げてFAになる。今年は彼のブレークアウト・イヤーだ。チームは彼をトレードしてバードライツをもらい、契約延長をしたい。

ラウリーは違う。レンタルになるかもしれない。

しかし、チームはパウェルとは長期的な契約をしたい。

ザック:これがどれだけパウェルがいい選手なのかわかるだろう。今20人のGMたちにこの夏にノーマン・パウェルかヴィクター・オラディポのどちらに金を使いたいか聞けば、10:10か12:8でパウェルだろう。

ラプターズにはシアカム、FVV、アヌノビーがいるので長期的な再建になる必要はない。これは1年だけのタンパ・タンクだ。

 

オーランド・マジック

ザック:アーロン・ゴードン(以下AG)はトレード要求をしたと言われている。今どうなっているのか、そしてセルティクス、ナゲッツ、私ではないが、あなたもブレイザースを入れている。AGについて何か聞いているか?最新情報を教えてくれ。

Woj:ロケッツはAGに関してマジックと交渉しているもう1つのチームだ。AGのトレード要求は何週間も前だった。この24時間、48時間でAGはトレード要求についてためらいがあると聞いた。実際にマジックを去るのか?しかし、マジックはAGのためにトレードを見つけようとしている。

あなたはセルティクスと言ったが、他チームはセルティクスがどれだけ真剣に約束を守ろうとするのかわからない。

マジックはこれからどうロスターをつくっていくか考えなければいいけない。マジックは自分にとってベストなことをする。だからAGのトレードはデットラインぎりぎりまで行くだろう。

ザック:ロケッツは本当にマジックとシリアスな交渉していたがまとまらなかった。ナゲッツはおもしろい。なぜなら、彼らには若い選手や指名権、ゲーリー・ハリスらのサラリーフィラーがいる。AGのサラリーにはすぐにマッチできる。ジェラミ・グラントのようなカワイやレブロンを守れる必要な選手が必要だ。長期的に見ると、MPJはこれから大金を稼ぐだろうし、ヨキッチとマリーはすでに大金を稼いでいるので、ナゲッツはそれを払えるのか?

ウルブスもAGに興味を持っている。マジックはジェイデン・マクダニエルを欲しがるだろう。

Woj、ブレイザースのことは何か聞いているか?彼らはケガがあるにも関わらず持ちこたえている。1つの才能の燃料供給があるといい。

Woj:ブレイザースはとてもアクティブだ。だが彼らはアセットや指名権を使っている。ペリメタープレーヤー、ノーマン・パウェルやヴィクター・オラディポはレンタルになるかもしれない。彼らには若い選手たちがいる。彼らは自分たちの若い選手を気に入っている。ブレイザースがやっているのは、ドラフトで良い選手をとって成長させていることだ。

ザック:他に注目する選手はゲーリー・トレントだ。バブルでは狂ったように良く、彼はこの夏RFAだ。

エキサイトな若い選手の話をしよう。

ザ・ロンゾ・ボールだ。

この2ヶ月最も話されている選手の1人だ。スーパーアベイラブルだったが、スリーを決めはじめ、ザイオン・ウィリアムソンとブランドン・イングラムのフィットは良い。ハイブリットガードのような感じだ。この夏RFAになる。ビックマーケットのようなチームから求められるだろう。グリフィンは決断しなければいけない。Woj、何を聞いている?

Woj:ペイカンズはロンゾ・ボールを売りに出している。彼らはホークスと交渉してうまくいかなかった。ホークスは何もしないかもしれない。

ロンゾで注目しておくチームはシカゴ・ブルズだ。

彼らには彼と同じようなラウリ・マーカネンがいる。2人ともルーキー契約延長に合意できなかった。ブルズにはPGが必要だ。またキャップスペースもある。オフシーズンにボールのオファーシートにサインできる。ペリカンズとグリフィンはボールでどんな選手を得られるのか見ている。彼らはまだプレーオフへ行きたがっている。夏でもトレードはできるが、両サイドともに明日ディールをしようとしている。

ザック:それはチャレンジトレードだ。その場合、どちらのチームが何を求めるのかわからない。今年はボールの方がいいので、2巡目をもらえるかもしれない。

マーカネンはペリカンズのおもしろいフィットだ。ザイオンが5でマーカネンが4で良い守備になるか?大金を払っているスティーブン・アダムスとの3人は一緒にプレーできないだろう。だからおもしろいトレード情報だ。

あなたはさっきホークスは何もしないという話をした。ホークスの話をしよう。パワーフォワード、センター?あなたが好きなように呼んでかまわない。RFAになるジョン・コリンズだ。リーグで最も話されている選手の1人だ。どうやらホークスはコリンズをキープしてプレーオフを狙う。それは正しいか?

Woj:そうだ、彼らはジョン・コリンズをキープする。彼らはネイト・マクミランの元で良いプレーをしている。 チームも健康になってきている。複数のチームとコリンズの交渉はしていた。しかし、私は彼はホークスでシーズンを終えると見ている。

ザック:彼は本当にすばらしい。そして彼はたった約4億円しか稼いでいなにので、彼でまた良い選手を取るのはムリだ。なぜホークスが急いで彼を出そうとするのかわからない、彼は良い選手だ。

それでは年齢がもうちょっと上で、2年のケガがなければホンモノのオールスタープレーヤーのヴィクター・オラディポの話をしよう。彼はジェームズ・ハーデンのメガトレードでペイサーズからロケッツへやって来て、夏にFAになる。彼は複数のチームからの契約延長を断っていると聞いた。その中には夏に彼と直接契約ができるようなキャップスペースがあるチームも入っている。彼のマーケットはどのようなものか?彼はこの数年不安定でロケッツでもそれほど良くは見えない。ロケッツの現実的な見返りはなんだ?

Woj:彼はおもしろいケースだ。あなたの言う通り、彼はロケッツのマックス契約延長を断った。多くのチームが彼のことをレンタルだと思っている。ロケッツは彼で若い選手や若い選手と指名権のコンビネーションなどの良い価値を受け取ることができると信じている。私は1巡目の中ごろの指名権を得られると感じている。

ヒートと彼の間には長い間お互いに興味があり、ヒートは夏になればキャップスペースで彼と契約ができる。だからヒートはアセットを諦めるような感じはなく、まったくアグレッシブではない。

ニックスは夏にキャップスペースがある。彼のニックスとの長期的なパートナーシップはないと思う。

ザック:待って様子見のアプローチは正しいと思う。もしロケッツが1巡目の真ん中を得られたら勝利だ。そして、ハーデンのトレードでレヴァートよりもオラディポを選んだのもおもしろい。彼らがどうするか見てみよう。

 

バイアウト

ザック:プレミアムのあるバイアウト候補を見てみよう。

まずは、キャブスのアンドレ・ドラモンドだ。ほぼ約30億円のでかいサラリーのためトレードパートナーを見つけられないだろう。彼はロスの2つのチームやネッツ、他のどのチームも助けることができる。Woj、どうなる。どのチームへ行くと思う?

Woj:ドラモンドはバイアウトの王冠宝石だ。ロスの2つのレイカーズとクリッパーズは興味があり、もちろんネッツもだ。彼らは元偉大な選手たちをバイアウト市場で集めている。

注目するのはセルティクスとマブスだ。

多くの選手はバイアウトではなくトレードされたがっている。彼らはバイアウト市場でミニマム契約をすることでミニマム選手というレッテルを貼られたくない。しかし、ドラモンドはそうなるだろう。

レイカーズのスターティングセンターという役割は大きい。

ザック:レブロンの隣でロールしてダンクするのは良いように思える。ネッツはジョエル・エンビードとバトルできる体を得られる。デアンドレ・ジョーダンの控えのニック・クラクストンはセンセーショナルだ。

今度はラマーカス・オルドリッチの話をしよう。

スパーズと別れを合意して、この時点でのキャリアではストレッチ5だ。ディフェンスは半歩遅いかもしれない。でも制限された役割でチームを助けることができるかもしれない。彼について何を聞いている?

Woj:ヒートがオルドリッチの最有力候補だろう。彼がブレイザースからスパーズへ行ったFAの時、彼はパット・ライリーのミーティングを受けている。ヒートには彼と契約できるようなキャップスペースがなかったにも関わらずだ。ライリーは彼に、勝てるチームに移る大切さと自分よりも大きなことをする等、チームづくりについてすばらしい話をした。実はそれがオルドリッチをサンズよりもスパーズを選ばせたと聞いた。そして今、ライリーとスポエルストラとオルドリッチは一緒になれるチャンスを持った。

ザック:サンズの話が出た。私は実は彼はサンズにフィットすると思っている。ダリオ・サリッチの隣でプレーしたり、マッチアップに対応できる選手がもう1人欲しい。

Woj:ヒートにはチャンスがあるが、オルドリッチはたくさんの選択肢がある。

ザック:ホーネッツも彼を得ようとするだろう。すぐに大きな役割を得られる。

ペリカンズに話を戻そう。

JJ・レディックがペリカンズとバイアウトになりそうだというちょっとショックな話があるが、シューターは何人いてもいい。ウィングは何人いてもいい。彼は年をとって、守備も不安だが、彼はシュートができて、大きなステージでも試されてきている。レディックはどこへ行くと思う?

Woj:みんなが彼の家がどこにあるか知っている。ブルックリンだ。ネッツもチャンスがある。地理的にちょっと戻るならユタ・ジャズだ。ヘッドコーチのクゥイン・スナイダーもデューク大で2人は長い間素晴らしい関係を保っている。JJもクゥインをリスペクトしていているが、地理が問題になってくる。ネッツもバイアウト選手でデプスを厚くし、ポストシーズンでの選択肢を広げられる。

ザック:JJはまだロスに家があるのか?私の中のロマンスは彼とクリッパーズの再会を望んでいる。大きなウィングの隣でどのガードで試合を終えるのか決めあぐねているチームだ。シューティング、シューティング、シューティングだ!それがみんなが欲しがっているものだ。私の中のロマンスはそう言っているが、どうやらネッツが有力候補のようだ。

ザックのフェイクトレード

ザック:もうありそうにないが、セルティクスがキングスからハリソン・バーンズをトレード・エクセプションで得るトレードだ。アーロン・ニィスミスとトップ10プロテクトの1巡目指名権、完全にアンプロテクトの2巡目指名権だ!Woj、なぜこれは実現しないんだ?

Woj:キングスはハリソン・バーンズへのオファーを聞いている。彼は良い契約で良い選手で、試合を勝たせてくれる選手で、彼らは近い将来プレーオフに行きたがっている。私だったら驚くようなオファーがない限り彼は動かさない。彼は効率的で良い選手だ。

ザック:では、私の空虚なプロジェクトに移ろう。私はサンズの優勝への扉を開けたいので、小さな今勝つための動きをさせたい。まずはケンドリック・ウィリアムスだ。彼の名前を知っているか?サンダーのハイブリット・フォワードだ。ジュボン・カーターと指名権と交換して、ビックでもウィングでも好きなように呼べばいい、そしてサリッチの隣でバックアップユニットでプレーさせる。ウィングでもプレーさせる。ダヌエル・ハウスも同じようなことだ。クレイジーになってきている!正直言って両チームともノーと言うだろう。だが、ラリー・ナンスがサリッチとベンチユニットとプレーしてもいいし、試合をクローズしてもいい。ナンスはとても良いプレーオフ・プレーヤーだ。そうなればサンズにとってホームランだ!サンズはあまり愛されていない。彼らはウェストで2位だ。これが私のサンズの空虚なプロジェクトだ。

そして、もうひとつ。マイルス・ターナーだ。彼をセンターを必要としているホーネッツに送ろう。コディー・ゼラーとトップ10プロテクションをかけた1巡目だけではいけないので、PJ・ワシントンも入れよう。

Woj:もしラメロがケガでシーズンを全休でなければ、そのトレードはホーネッツをプレーオフへと進めるだろう。ボールがケガをするまではホーネッツはとてもアクティブだった。


引用:The Lowe Post
サムネイル画像:ESPN