これはニューヨーク・ポストがジャ・モラントが銃らしきものを見せてしまった時にいたストリップクラブを取材した記事を訳したものです。ツィートしようと思いましたが、記事がちょっと長かったため、こちらで紹介する事にしました。
ジャ・モラントは、インスタライブで銃のようなものを見せた時にいたデンバーのストリップクラブで、ストリッパーに$50,000のチップをあげた。ポストはショキングな写真を入手し、内部関係者が明かした。
新しい3/2の写真に、グレンデールのストリップクラブのVIPルームでバッドボーイ・ボーラーの膝の上にGストリングを履いたブルネットの女性が股を広げているのが映されていた。その部屋のいたるところが現金で見えなくなっている。クラブにいてそれを見た人によると「部屋中金だらけだった。本当に山だ。熊手が必要だっただろう」と言うような状況だったそうだ。ふたりの従業員は2回の卑猥な大騒ぎ(booty bender)に少なくとも$50,000のチップを払った。ダンサーの同僚は、彼女が「それを数えるのに永遠にかかった」と言っていたのを思い出した。


モラントは01:30amにひとりの友人とふたりのセキュリティーガードと一緒にストリップクラブに来た。グリズリーズがヒューストンでロケッツを113-99で破った数時間後で、チーム機がデンバーに着陸してから80分後の事だ。彼はそこを3時間予約して少なくとも$900払った。
「彼はそこにパーティーしに来た。彼は部屋に何人か女の子を欲しがっていた。音楽はとてもとてもギャングスターだった」と内部関係者は言った。

クラブで彼はホーンドッグ(horndog:欲情した犬)になり、4人のダンサーとボトルサービスに金を払い、ヒッコリーチップで燻製したチキンウィングのバスケット、チキンストリップとフライドポテトの2皿を素早く平らげた。

その2日後、デンバーでメンフィスが113-97で敗れた後、モラントが再び深夜にそのストリップクラブにやって来た。今回モラントはインスタライブで銃のようなものを見せた。
ストリップクラブの大株主のデボラ・ダナフォンがモラントは3/2と3/4に来ていたと認めた。「あの子はとても若く、非常に礼儀正しく、優しかった。彼は2日目は飲まなかった。私たちのところにはナゲッツやブロンコスが来るか、女の子たちにクォーターを投げたりして敬意がなく不快だ。彼は素晴らしい」
しかし、銃は「とても恐ろしかった」と裏の部屋にいた女の子たちは言った。VIPルームにはいなかったひとりのダンサーは、同僚からの不満を聞いたと主張。彼女は「彼は”今私にはいろいろある。だから私はバカのように振る舞い、他の人の命を危険にさらす”とホワイトボーイの言い訳をした」と言った。
ダナフォンは自分と警官が監視カメラの映像を見直したが、「誰も銃は見なかった」と言った。
モラントのエージェントと弁護士はコメント要求に返答しなかった。グリズリーズもコメント要求に返答しなかった。
サムネイル画像:Photo by Getty Images, Wikimedia Commons, Pexels
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