どんな特徴と強みがある選手がどのチームへ行くのか、どのようにチームを助けていくのか、チームがその選手を指名した意味はなにか… ドラフトの前後にそんなことを考えるのもドラフトの醍醐味だと思います。そこで主要ドラフトメディアのモックドラフトでロッタリーに入った選手たちの評価をまとめました。
主な評価は、ESPNとドラフト・エクスプレス、The Ringerのケヴィン・オコナー、Big Boadのチャド・フォード、元グリズリーズのVPのジョン・ホリンジャーからです。
なお、紹介する選手の順番は予想順位ではありません。予想順位はまた別の記事でまとめてみたいと思います。
ケイド・カニンガム
(AP Photo/Brody Schmidt)
- ウィング
- 19.8歳
- 6’7”|215
- スーパーサイズのSGA、シュートがある小さなベン・シモンズ
どのメディアも1位指名を予想する「サイズ」、「シュート」、「コートビジョン」、「ディフェンス」が揃った19歳のウィング(彼のポジションをPGと呼ぶか、ガードと呼ぶか、ウィングと呼ぶかはメディアでわかれています)。初日からNBAスターター確実。どこからでも決めれるシュートが最大の武器。スリーは136Aで41.2%。
ケイド・カニンガム / プラス |
---|
フィール |
フットワークの素晴らしさ |
スマートパサー。あらゆるパスを繰り出せる |
ディフェンスをドリブル、視線、忍耐で操る |
両手でフィニッシュ |
ドリブルからもオフスクリーンからも撃てるシュート力 |
オールディフェンシブチームの可能性 |
スウィッチができる |
チームリーダー |
最低でもハイレベルな3&Dになれる |
ケイド・カニンガム / マイナス |
---|
ハンドルがルーズでボールを失う。特に左手が弱い |
無理をするのでターンオーバーが多い |
爆発力とクイックネスのなさでディフェンダーを抜けず、リムまで行けない |
横のクイックネス |
厳しいパスをする。驚くようなパスはない |
パスにスピードがないので、ディフェンスがリカバリーできる |
ジェイレン・グリーン
(Photo by Juan Ocampo/NBAE via Getty Images)
- ガード
- 19.1歳
- 6’5”|180
- ザック・ラヴィーン、ブラッドリー・ビール、マリック・モンク
このドラフトクラスで最もセンスと爆発力がある19歳。得点本能はエリート中のエリードでうまく成長できれば、スーパースターのポテンシャルがある。リスクは高くないが、リターンは大きい指名になる。Gリーグのプロ相手に活躍し、試合ごとに成長できたのがプラス。
ジェイレン・グリーン / プラス |
---|
運動能力。ブラスト・クィックネスと跳躍力がトップクラス |
シュート:Gリーグでスリーが36.5% |
フリースローも80%とスリーが伸びるポテンシャルも高い |
ハンドル |
クロスオーバーでどこからでも点が取れる |
フィニッシュ |
パスもでき、プレーメイクのポテンシャルも |
アンセルフィッシュ |
ジェイレン・グリーン / マイナス |
---|
ハンドル、ベージックな動きのドリブルでボールを失いがち |
スローにできないギア |
パスのタイミングと正確さ |
キャッチ&シュート |
細いので攻守でポジションが制限される |
ディフェンス |
エヴァン・モブリー
(Mark J. Terrill/Associated Press)
- ビック
- 19.8歳
- 6’11”|205
- クリス・ボッシュ、クリスチャン・ウッド、パウ・ガソル
センターのサイズがあるが、ペリメターとウィングのスキルがあるビック。ディフェンスのヴァーサティリティーがあり、将来オールスターの可能性が大きい。カニンガムよりもミドルレンジのショットをうまくクリエイトできる。しかし、そこまでたどり着くためにはやらなければいけないことがたくさんある。
エヴァン・モブリー / プラス |
---|
エリートPnRの可能性。ポップもリム・アタックもできる |
両手でのフックショット |
インテリアオフェンスでロブを受けられ、リムへドリブルもできる |
タッチ |
ハンドル |
オールディフェンシブチームの可能性。フットワークとレングスで相手ガードも守れる。様々なディフェンスのスキームに対応でき、PnR、ドロップ、ヘッジ、スウィッチもできる。 |
運動能力。チェンジ・ディレクション |
ファウルをしない |
エヴァン・モブリー / マイナス |
---|
細く、重心が高いので、ポストアップができない |
リバウンドスキル |
ローポストスキル |
フリースロー%が平均以下でスリーは31.4% |
ハンドル |
ジェイレン・サグス
(Photo by Jamie Squire/Getty Images)
- ガード
- 19.5歳
- 6’4”|195
- ブランドン・ロイ、チャンシー・ビラップス、ジャマル・マリー、ジェイソン・キッド
ディフェンシブ・ヴァーサティリティーがあり、精神的にもコンピティティブネスがありタフで、トランジジョンが得意のボールハンドラー。バスケIQも高く、将来はオールスターになれるかもしれない。ほぼどのメディアでもトップ4に入る。
ジェイレン・サグス / プラス |
---|
ビジョンとパス |
アンセルフィッシュ |
ハンドル |
スコアラー |
スピード |
クイックリリースとドリブルからのシュート |
バスケIQ |
強さ |
複数のポジションを守れる |
オンオフのディフェンダー |
リーダーシップ |
ジェイレン・サグス / マイナス |
---|
スリーが33.7%。シュート力のなさがPnR能力に制限をかける |
オフスクリーンとハンドオフからのスリー |
ジョナサン・カミンガ
(Juan Ocampo/NBAE via Getty Images)
- フォワード
- 18.5歳
- 6’11”|210
- ダニー・グレンジャー、ルオル・デン、ジェフ・グリーン、スキルは若い時のハリソン・バーンズとアンドリュー・ウィギンス
6’8”で本格的なペリメータースキルがある。複数のポジションを守れ、爆発力もショットクリエーション能力もある理想的なウィング。このドラフトクラスで最も潜在才能が高いと言われる。18歳という若さも魅力。
ジョナサン・カミンガ / プラス |
---|
フォジカルプロフィール |
運動能力。横もクイックネスもある |
ディフェンスのポテンシャル |
ハンドルとドリブル |
ドルプルからのプルアップの可能性あり |
スキルが高まれば、ショットクリエーション、クロスオーバー、スピンムーブ、ヘジなどができるだろう |
パス |
両手を使える |
リバウンド |
フリースローラインからのフェイスアップ |
2002年生まれ |
ジョナサン・カミンガ / プラス |
---|
判断力のなさ。最初の選択肢でどうするか決めてしまいがち |
相手を抜くギアやウィグルがないため、ショットを生み出せず、簡単な方へ行きがち |
ジャックアップが多い |
読みのなさ |
他選手のためのプレーができない |
ボールストッパー |
シュートに波がある:スリーがGリーグで24.6% |
サイズの割にはリバウンドが弱い |
ディフェンス |
スコッティー・バーンズ
(Charles Rex Arbogast/Associated Press)
- フォワード
- 19.7歳
- 6’8”|210
- ドレイモンド・グリーン、パスカル・シアカム、大きくて強いMCW、サイズがありリムをアタックできるブルース・ブラウン
このドラフトクラスでベストプレーヤーになる資質あり。カワイ・レナードのようなディフェンシブ・ヴァーサティリティーがあり、タフでハイキャラクター。
スコッティー・バーンズ / プラス |
---|
フィジカルプロフィール。長く、大きく、たくましい |
クイックネス |
スリーポイントラインの内側ではFG 56.1% |
ディフェンスマインドがある。フロリダ大ではリード・ボールハンドラーだったが、ディフェンスではビック相手にポストやゾーンのバックラインでリムプロテクターとしても使われていた |
大学ではPG |
プレーメイク |
オフェンシブリバウンド |
コンペティター |
スコッティー・バーンズ / マイナス |
---|
横のクイックネス |
ペリメターからの得点 |
ドリブルの動き |
リバウンド |
シューティング・メカニクスを変えなければいけない。スリーが29.7%、FTが60.9%と悪い。レイアップのタッチがいいので、シュートも入るようになるかもしれない |
ローポスト |
ショットクリエイター。PnRのプレーメイカーになるためにはロンゾのようにジャンパーをマスターする必要がある |
デヴィオン・ミッチェル
- ガード
- 22.6歳
- 6’2”|205
- ジュルー・ホリデー、ドノヴァン・ミッチェル、ノーマン・パウェル
ディフェンスはドラフトクラスでトップレベルのガード。とは言え、サイズのなさと年齢がドラフト順位に影響しそう。プレーメイク、ショットメイクあり。
デヴィオン・ミッチェル / プラス |
---|
ショットクリエイター |
はじめの一歩の速さとディレクションチェンジ |
ボールハンドルが良く、相手をオフバランスにして得点スペースをつくる |
スリー:141Aで44.7% |
両手でフィニッシュできる |
プレーメイカー。パスの正確さ |
ディフェンス、インテンシティー、フォーカス、ハッスルでゲームのトーンを決める |
横の動き |
大きな相手にも強くいける |
スクリーンをかいくぐって追える。オフボールディフェンスもうまい |
ハイバスケIQ |
デヴィオン・ミッチェル / マイナス |
---|
ウィングスパンのなさ |
運動能力もなく、リムでのフィニッシュできない。 |
フリースローラインにも行けない |
フリースローは64.1%で平均以下。44.7%のスリーは大丈夫か? |
フランツ・ワグナー
(Darron Cummings/Associated Press)
- フォワード
- 19.6歳
- 6’8”|205
- ラマー・オドム、ダニロ・ガリナリ、ゼヴィア・ティルマン
このドラフトクラスのベスト・オフボールディフェンダー。パスとシュートもある。すべてのチームが欲している2ウェイのコンボフォワードのロールプレーヤーだ。
ランツ・ワグナー / プラス |
---|
スリーポイント。スリーは38.4%でドリブルからも決めれる |
フィール |
プレーメイカー、アンセルフィッシュ、コートビジョン、ドリブルからのパス |
ターンオーバーしない |
PnRのボールハンドラーやスクリーナーとしても使えるので、オフェンスの幅が広がる |
先を読む能力 |
グルーガイにもなれる。ボールをまわし、リロケート、スクリーン、カットができる |
ディフェンスはコンピューターブレイン |
オンボール・ディフェンダー |
アジリティティー。サイズにしては素早い動きで、ペリメターも守れる |
スウィッチができる |
バーンズ、モブリー、サグスよりも若い |
ランツ・ワグナー / マイナス |
---|
ドリブルのシェイク&ベイク揺さぶりがないため、ゴートゥー・オプションにはなれない |
左手のフィニッシュ |
跳躍力 |
アルペレン・セングン
(Photo by Beskitas)
- ビッグ
- 18.6歳
- 6’9”|235
- ニコラ・ヴチェヴィッチ、ドマンタス・サボニス、エネス・カンター、マーク・ガソル
ヨーロッパで2番目にベストリーグだと言われているトルコリーグのMVP。10代で海外の強いリーグで実力を示すことができた選手の外れの確率は「ゼロ」だ。ケヴィン・ラヴのような4.5になれる。オフェンスがディフェンスをカバーする。早いタイミングでダブルダブルを量産できるようになるはずだ。
アルペレン・セングン / プラス |
---|
ローポストでのフットワーク、アングルの使い方 |
そのためフリースローが多い |
スクリーン |
ハイレベルなフィールと手があるので、ロールもうまい |
スピン、フェイク、ピヴォットでスペースをつくれる |
ポストやエルボーからパスができる |
フリースローが80%で良いフォームなので、シュート力もあがるだろう。スリーは21Aで19%だが期待できる。 |
オフェンシブリバウンド |
オンボール・デフェンダー |
オフボール・ディフェンダー |
アルペレン・セングン / マイナス |
---|
守備的にプレーオフではプレーできないか? |
センターとしてはアンダーサイズ |
ディフェンスでは縦とスピードがない |
ジェイレン・ジョンソン
(Photo by Reagan Lunn/Duke Athletics)
- フォワード
- 19.3歳
- 6’9”|220
- アーロン・ゴードン、ルーディー・ゲイ、大きなRJ・バレット、ジェームズ・ジョンソン
ドライバーでフィニッシャー。彼のようなプレーメイクとディフェンシブ・ヴァーサティリティーが揃った選手はなかなか見つけられない。スモールボール・センターになれるかも。
ジェイレン・ジョンソン / プラス |
---|
ベストスキルはプレーメイクで、ドリブルからもパスができる |
スピードと運動能力。特に一歩目サイズが大きい。横のクイックネスあり |
サイズ |
リバウンド |
オンボール・ディフェンダー |
オフボール・ディフェンスのローテ、クローズアウトができる |
ジェイレン・ジョンソン / マイナス |
---|
シューター、メカニクス |
フリースロー%が低い。ちなみにスリーは18Aで44.4% |
ボールウォッチャーになりがち |
パスの精度ターンオーバーにつながる |
PERは25.1だが、TO率はドラフトクラス最悪 |
キャラクター。ハイスクールのシニアでIMGアカデミーを途中で去り、デュークも13試合で去った |
モーゼス・ムーディー
(Photo by Wesley Hitt/Getty Images)
- ウィング
- 18.8歳
- 6’6”|185
- ミケル・ブリッジス、OG・アヌノビー、モリス・ピーターソン
複数のポジションを守れるウィングで3&Dの可能性がある安全性の高いドラウト候補。どこまで伸びるかはわからない。シュートレンジをスリーに伸ばす必要がある。
モーゼス・ムーディー / プラス |
---|
長さを活かしたディフェンス |
ディフェンスのオフボールでのポジションの取り方が上手い |
シューター |
オフボールでも問題なし |
両手でのパス |
スクリーン&ショートロール |
ドリブルからのミッドレンジ |
リバウンド、特にオフェンス |
モーゼス・ムーディー / マイナス |
---|
リリース。スクリーンからやハンドオフからのシュートのリリースを速くしなければいけない |
ハンドル |
フローター |
フィニッシュ。リムの下からのタッチを覚える必要がある |
ジェームズ・ブックナイト
(Photo by Mike Dinovo/USA TODAY Sports)
- ガード
- 20.5歳
- 6’5”|190
- ドノヴァン・ミッチェル、CJ・マコラム、ジョーダン・クラークソン
ドラフト前にもっとも評価をあげた選手のひとりで、ケヴィン・オコナーは彼の順位を7位まであげている。得点能力は抜き出ていて、オフドリブルからのむずかしいショットも決められる。未来の6マン候補
ジェームズ・ブックナイト / プラス |
---|
得点能力の高さ。両手両足でのフィニッシュ、レイアップ、ダンク |
運動能力。一歩めの速さ |
ペイント内で与えるプレッシャー |
ボディーコントロール |
ドリブルからのシュート |
リロケートとカット |
スピーディー・ディフェンダーで横のクイックネスあり。相手ガードとウィング、パスレーンへの意識が高い |
ジェームズ・ブックナイト / マイナス |
---|
アンダーサイズ |
フリースローは81.3%だが、スリーが30.4%。これから入るようになるのではないか。 |
メカニクスに起因するスポットアップシュートに波がある |
プレーメイクの本能に欠ける。ボールを持つならパスができるようにならなければいけない |
オンボール・ディフェンス |
痩せている |
ハイスクールのジュニア時代にメニスカス損傷 |
ジョッシュ・ギディー
(Photo by AAP)
- ガード
- 18.5歳
- 6’8”|205
- 右利きのジョー・イングルス、カイル・アンダーソン、エヴァン・ターナー、トニ・クーコッチ
カミンガのように6’8”でペリメタースキルがある。ドラフトクラスのベストパッサー。オフボールでもプレーできる。シュートとディフェンスが課題。
ジョッシュ・ギディー / プラス |
---|
ハンドル |
シューターとカッターへ正確なパス |
チェンジ・オブ・ペースの動きの使い手で、ディフェンスを操る。アングルパスの理解はNBAベテランよりも上 |
フローター |
オフボール・ディフェンダー |
2002年10月生まれ |
ジョッシュ・ギディー / マイナス |
---|
運動能力 |
シューターとしては平均以下で、スリーが31.1%でフリースローが69.1% 。メカニクスを変える必要あり |
バーストがないため自分ではリムへ行けない |
体の弱さ |
フットワーク |
ペリメーターの守備 |
速い相手と強い相手のマン・トゥー・マン・ディフェンス |
キオン・ジョンソン
- ウィング
- 19.1歳
- 6’5”|186
- ラトレル・スプリウェル、KCP、ゲーリー・ハリス
なかなかいないプレーメイクと2Wayができる多様性がある選手。成長には時間がかかるだろうが、潜在能力は高い選手。
キオン・ジョンソン / プラス |
---|
テスラのように加速し、チェンジ・オブ・ディレクションや爆発力でリムまで行く |
ストレートライン・ドライバー |
ハンドルがものになればPnRスコアラーになれる |
オンボール・ディフェンダー |
オフボール・ディフェンスのセンス、パスのレーン |
高校までチームバスケをしたことがなかったが、すでにロッタリープレーヤー。潜在能力は高い |
キオン・ジョンソン / マイナス |
---|
シュート。レンジを長くする必要があるため、メカニクスは修正しなければいけない。スリーは26.1% |
クイックネス |
判断力。トラフィックでドリブルし過ぎるターンオーバー |
コリー・キスパート
(Photo by James Snook-USA TODAY Sports)
- ウィング
- 22.1歳
- 6’7”|220
- ボーヤン・ボグダノヴィッチ、ジョー・ハリス、ゲーリー・トレント
このドラフトクラスでベストシューターのひとり。ビックウィングでシュートがあるタイプは、リーグで最も価値がある。22歳と若くはないが、ローテーションに入れるシュート力はあるだろう。
コリー・キスパート / プラス |
---|
シューター。フロアのどこからでもドリブルとキャッチで決められる。クィックリリース |
スリーが162Aで44.4%なだけではなく、アークの中からも優秀で64%。 |
50-40-90 プレーヤーの可能性 |
オープンスペースやリムでのフィニッシュ |
トランジション |
スマートで早い読み |
ディフェンス。ポストアップやペリメターでも守備ができる。正しい場所にいることができるディフェンダー |
強いワークエシック |
コリー・キスパート / マイナス |
---|
ハンドル |
運動能力 |
低いリリースポイント |
ディフェンスでの横のクイックネス |
22歳 |
ウズマン・ガルーバ
- フォワード
- 19.1歳
- 6’8”|229
- 大きなOG・アヌノビー、ケネス・フェリード
レアル・マドリードのスペイン代表のハイパー・ディフェンダー。NBAの初日からディフェンスは通用するだろう。4もスモールボール5にもなれる。オフェンスに課題が多い。
ウズマン・ガルーバ / プラス |
---|
エリート・ディフェンスのエフォート(やる気)とインテリジェンス。ブロックショット、スチール、デフレクションもできる |
スウィッチディフェンダーで、大きな選手にも小さくて速い選手にもマッチアップできる |
パス |
ハンドル |
リバウンド |
ウズマン・ガルーバ / マイナス |
---|
縦がないので、リムまわりのフィニッシャーになるのはむずかしい |
シュート スリーが31.8% FTが65.6% |
Cとしてはアンダーサイズ |
リバウンド |
他のロッタリー候補には、ケヴィン・オコナーがキェメロン・トーマス、ジョン・ホリンジャーがジャレッド・バトラー(このドラフトクラスのベストハンドル)、ドラフト・エクスプレスのジョナサン・ギヴォニーはアイゼィア・ジャクソン、チャド・フォードはカイ・トーマスをあげています。
参考サイト:Big Board 4.0 / THE RINGER’S 2021 NBA DRAFT GUIDE / 2021 NBA mock draft: Projections for all 60 picks after the lottery / John Hollinger’s Top 20 NBA draft prospects for 2021: Cade Cunningham ranks No. 1 — but not by much /